自作PC 2023年を綴る(Intel 第10世代~実装)Vol-01

二年ぶりのフルスペックアップ


過去に自作PCの投稿して二年がたっていました。

新規圃場の開拓もあり、農業関連が非常に多忙となり
趣味に感ける時間が持てずにずるずると時が経ち・・・

気が付けば
自作マシンもCPU進化の速さに置きざりとなり
換装するパーツ環境も激減・・・時代遅れの感あり(´;ω;`)ウゥゥ

ここらで一新を図らねば?

最新だと、Intel第12~13世代が登場か・・・

ゲームやデザイン用のマシンを作るわけじゃなく
日常の趣味や事務仕事でつかえる程度なので
高スペックは要求しないから

最新よりも1世代ほど前のCPUを実装できればいいかな

グラホも搭載する予算もないので

ここは Core-i3シリーズのグラフィック搭載CPU
第10~11世代に狙いを定めた。

今回は
メインマシン(ATX実装 既存フルタワー)1台と
サブ マシン(McroATX スリムケース)1台を製作

フルタワーに搭載したパーツは
ドライブ類と電源ユニット、本体ケース以外は
総入れ替えとなり既存流用できるパーツがない

全くメイン・サブとも新規製作になります

サブマシンにするPCケースは
あれこれ思案した結果
以前に換装実績のあるスリムケースをチョイス

選定したケースは次の3台

A-open H360C




Antec
 VSK2000-U3

INWIN BLシリーズ

この中で一番作業性に優れているのは
VSK2000-U3なんですが
本体色が黒しかないので
他と一線を期す「個性的なPC」にならない


ほかの二台は
デザインコンセプトは似通っているものの
シルバーとメタル調ピンク
この色は、
他社にはないバリエーションだけに悩む

欠点はいくつかある

INWIN BLシリーズについて挙げれば・・・
フロントパネルのうち二か所の開閉は
プッシュ開閉のラッチ機構です。
頻繁に使用するとラッチの掴みが緩くなり
閉じることができなくなり開けっ放しになる。

本体背面フレームが
構造デザイン上もあり強度不足で変形しやすい

これはBLシリーズでも中古品のことでして、
市場に出ているBL365シリーズは改良されているようです

さてどれにするかな?

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