トマトの特徴

通常の大玉トマトは、露地栽培にすると管理を細かくしてやっと実を収穫するに至るかどうかと言ったところでしょうか。
おもな品種には、「桃太郎」・「大型福寿」・「サターン」など

それに比べて、ミニトマトは栽培管理が比較的楽で、上手に育てれば、一株でかなりの収穫が望めます。
栽培管理中に脇芽を欠きますが、3~5cm程度の大きさなら、欠いた芽を土に挿せば其れが成長してやがて実がなります(面白いでしょ~^^;)

ミニトマトの品種には「ココ」・「ミニキャロル」・「レジナ」・「千果(ちか)」・「太陽」・「サンチェリースマイル」・「アイコ」などでしょうかね。

そのうち家庭菜園などで出回る苗としては「ミニキャロル」が一般的です。

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